ADHD息子と超高齢母の成長記録

5年の不妊治療で生まれた一人息子はADHD 自律&自立を目指した教育と療育に奮闘中!

ストラテラ 12日目 通級再判定

2019/12月の日記です。

 

結局、今まで通り。特に変化なし(汗)

日常の着替え、歯磨き、食事などにかかる時間はほんのりと短くなったかも…?なったのか?

いや、結局何度も何度も声かけしてやるのは変わらず。

10回が8回になったかな?というレベル。

保育園の先生からも、特に変わった様子なし、と報告される(涙)

 

しかし、これから薬が効く方に賭けて

特総の通級再判定をもらうために動いた。

どうしても私自身が個別級に抵抗があり…。

理由は、小学校1年生をゆっくりスタートしたら、

その後集団に戻るのは難しいと思ったから。

聞くと実際は個別から普通級に行くケースは多くない。何年か前に1人、とかいう確率。

そんな高倍率にノジが勝てる気がしない。。

それにせっかくIQ標準以上なのにもったいない…

夏から考えて続けてやっとたどり着いたのがこの結論。

 

もし個別級から普通級にうまく移動できた方がいらっしゃったら、教えていただきたいです。

 

そんな訳で、年の瀬も押し迫った今頃になり、

まず療育に相談。

その後小学校の校長先生と児童専任の先生と面談。  

その時は(非常に丁寧にやんわりとした口調で)明らかに個別級を勧められ、

小学校側の人員不足や療育センターが言うような合理的配慮は実際難しい現実を、

(非常に丁寧にやんわりとした口調で)改めてガッツリ突き付けられる。

結局結論出ず、時間だけが過ぎていき、

「一応特総に連絡してみて返事をお聞かせください」と言われて終わる。

ションボリ肩を落として帰る始末。

 

次の日ダメ元で特総に電話してみると、

意外にも校長先生から連絡が来ている、とのこと。

非常にあっけなく1回の電話だけで、最初の判定がくつがえり、再判定をもらうことができた。

肩透かしを食らったような感じ。

もうこれで覚悟を決めるしかないので、 その他のフォローをどうするかを考えていこう!と前向きに。

 

帰宅後、夫と話してたら、

「何度も面談したり見学したりして怖がられたんじゃない?

新手のモンペと思われたかもよ。

厄介だからさっさと終わらせたんじゃない?」とか言われた。ゲゲ!!!