ADHD息子と超高齢母の成長記録

5年の不妊治療で生まれた一人息子はADHD 自律&自立を目指した教育と療育に奮闘中!

診断

まだ息子が0歳6ヶ月の頃

ひょんなきっかけで家庭保育園の存在を知り、

こんな世界があることに驚愕し、

急に育児教育熱心な母に変わった私。

その頃全くお金がなく(汗)ローンを組んで、

家庭保育園を始める。(汗)

 

すると、視界が開けて、

他にも育児や教育関連で様々な良いメソッドが存在することを知り、

理念に共感できるものだけをどんどん取り入れた。

要は、新しい夢中になれる趣味を見つけた、ということ。日々楽しく没頭していた。

息子1歳から仕事を再開して超多忙になったので、

かなり自分流にゆるくアレンジしながら、続けていた。

 

ところが、3歳で転園した保育園で半年後、指示が通らないことなどを指摘され、療育センターを勧められる。

速攻で、「多動性、衝動性を含む高機能ASD」と、診断が下る。

ゲゲゲゲ!!!となる。

 

田中ビネーテストでIQ123と出て、

その時点では標準以上ということなので、

ならば、発達障害でも賢く育てられるか、やってみるか。。。と気を取り直す。

 

そんな訳で、

遺伝的に平凡な発達障害児が、

自律&自立でき且つ賢く強く優しい男に成長できるかを

我が子で実験し経過を記録しておくための

ブログを開設した。