ADHDというか、普通の男子
先日通級指導教室の面談があり、4年生は退休することに決まりました。
最近では、学童は天気の悪い日のみ利用して、それ以外はほとんど参加しなくなりました。
鍵を持って行き、学校が終わったら帰宅。そのままランドセルを置き、遊び用のリュックを持って友達と公園に行きます。
夕方は暗くなったら解散して帰宅。
私が出社している時は、1時間〜1時間半留守番してます。その間に、宿題とそろばん10問を済ませ,お風呂をわかし、洗濯物を取り込んでおいてくれます。何か欲しいものがあってお小遣いを稼ぎたい時はご飯を炊いてくれたりもします。
これって、もう立派な小3男子ですよね。これ以上求めるものはないです。
小学校に上がる前はどんな事態が待っているのか、不安で不安で仕方がなかったのに、
成長と共にこんなに立派に育ちました。
今や自慢の息子です。
ADHDは色濃くあるけれど、それが何か?という感じ。面白くてカワイイです。切り替えが遅いのは相変わらずですが、一応彼なりに工夫して頑張ってるみたいです。
これからいろいろあるかもしれないけど、彼の選択を尊重して見守りたいです。