意外に良いかも?チャレンジタッチ
このブログの元々の趣旨は、ADHDの息子を賢く育てたい、その日々の奮闘を日記に残そう、というものでした。でも結局は大して勉強もやらせてなく、本人の強固な意思により中学受験の予定もなし、わりと好きなだけゲームしてる、というかんじで、息子はごくごく普通の小学生の生活を送っています。
私がお気に入りの花丸学習会のワンダーはごくたまにやります。始めると面白くて制限時間いっぱいまでやってたりします。
そろばんは相変わらず嫌々やっていて、これはもう騙し騙し続けさせてます。週1回が精一杯。やっと6級合格しました。
あとは友達が持ってるグッズが羨ましくて、本人がやりたいと言い出したチャレンジタッチは、
毎朝朝ごはんの後1問やってます。
私は「みんながやってるやつ」に懐疑的で、チャレンジタッチも気乗りしないのですが、どーしてもやりたいと言い張るので仕方なくやらせてます。
「みんながやってるやつ」がもし良ければみんな頭良くなってるはずなのに、そうでもないならそれってダメじゃないの?と思ってしまうのです。
ところが、毎日授業の復習をやることになるので、学校のテストの点が安定的に良いのです。
あと漢字の書き順が普段はめちゃくちゃなのに、チャレンジタッチでは正しい書き順で書かないとマルがもらえないので正しく書いてます。結局まためちゃくちゃな書き順で書いてるんですが、正しい書き方を復習してるだけでも何もしないより良さそうな気がしてます。効果のほどはわかりませんが。。
テストの点が良ければ,親としては文句ないので、案外わるくないのかも、と思ってます。
中学受験はしないけど、受験組と学力の差が出過ぎないように、4年生から週1でどこか塾に通ってもらおうかな…と考えたりしてます。
座学はつまんないかな。プログラミングの方がいいかな、と模索中です。
息子は遊んでいたいんだろうな。