ADHD息子と超高齢母の成長記録

5年の不妊治療で生まれた一人息子はADHD 自律&自立を目指した教育と療育に奮闘中!

学校の面談

1年生から3年生は通級指導教室に通っていたこともあり、学校の個人面談ではいつも、「ノジ君、なんの問題もありません。普通に勉強も学校生活も円滑です」と言われるばかりで、何か苦言を呈されることは一度もありませんでした。

それは、特性がある、という前提があってのことだろう、と考えていました。どの先生も一様に同じことを言います。面談に来る意味があるのかな?と思うほど、毎回同じです。

4年生の夏休み明け、さて、何を言われるか?と思いながら、面談に向かいました。果たして、先生の言葉は1〜3年生と全く同じでした。もう通級にも行ってないですし、サポートブックも渡してない、一応ADHDであることは最初の家庭訪問の際に伝えてはいますが、会話のなかでお伝えしたら先生は忘れていたようでした。

そんなわけで、学校生活は全くもって問題なしであることが再確認できた面談でした。

 

もしお読みの方がいらっしゃったら、今回オチがなくてすみません💦